ローミングプロバイダについて

複数の公衆無線LANサービスをまたがって、1つのID・課金体系で利用できるようにするのがローミングプロバイダ。ローミングプロバイダは料金設定が安価で、かつ複数のサービスが使えるので便利。
基本的にはクレジットカードでの1ヶ月単位の契約。時間単位・日単位・週単位などもあるので、詳細は各社のサイト参照。


両社の差はあまりなかったのだけれど、11月からワイヤレスゲートがNTTcomのホットスポットもエリアに加えたのはインパクト大。あと、Wi2は東海道新幹線での利用に追加料金が必要というのが微妙。
ワイヤレスゲートは「for au」があるが、これの詳細がよくわからない(auの公式サイトが詳しくない)。今よりもサービスが悪くなることはないと思うが、契約前にはよく確認されたい。

個人的結論:東京でWi2の独自エリアを使用しないのであれば、とりあえずワイヤレスゲートで良さそう。