買いました。For RITZ

アニメイトで購入。30日までやってるんですね。
なんかCDの包装袋の中には情報誌が入ってたり、あとポストカード3枚の中からどれか選べと言われたので、パソコン部でウケが良さそうな(?)シスプリ似の画のヤツ(<描いてる人同じだったみたい)を選んでみたりと、フツーのCD屋さんではない体験をいろいろとしてまいりました。
あまり行こうとは思わないけど、なんかオモシロイところではあるなぁと改めて思ったのでした。

今気づいたんですけど、AmazonはてなFor RITZのページの曲順が実際と違ってる。

スターチャイルドの公式サイトが正しいので、そちらをどうぞ。WMPのCDアルバム情報もユーザーフィードバックでちゃんとなっています。


一応、感想。 こう言うの書くの苦手で、あまり書かない方がいいと思うんですけど、ざっと書いちゃう。
まず、「どれもすごくいい!」…アレンジがいろいろ入ってる感じはしますが、岡崎さんの曲らしさはどれからも感じられます。歌詞は迫ってくる感じがあります。強いメッセージがあるように思いました。一度はぜひ歌詞カードを見ながら聞いて頂きたい。
このアルバムは曲順がとても巧く構成されているとも思います。ここでは主立った曲に付いてしかふれませんが、順番に聴いてみて欲しいです。


まず、「空の向こうに」。ゲームのデモムービーやアニスクで"ほぼフル"がかかったときからCDで聴きたい聴きたいと思ってました。岡崎さんの代表曲に加えられる一曲でしょう。
「I'm always close to you」…歌詞に泣かされました。最後のところ。岡崎さんの訴えのような気がした。
「いつでも微笑みを」。林原さんの東京ブギーナイトでもかかってましたね。これも歌詞がいいです。
「メロディー」「fay」は明るい曲調が印象的。お気に入りになりました。
「涙がほおを流れても」。「空の向こうに」と対応してて、ここでアルバムの締めのような感じもします。
「Forフルーツバスケット」…新しいアルバムに入れるということに岡崎さんとスタッフの方が決めていたようで、最後の曲はこれです。聞き馴染んだ曲だけど、いつも暖かく包んでくれます。この曲でアルバムが終わります。


あー、いろいろあったけど、これで年がこせますっ!
CDについては収拾がつかないのでこれで終了とさせて頂きます。。。

たぶんこれが今年最後の更新でしょう。みなさま、よいお年を。

For RITZ

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