東京旅行

瀬戸大橋トロッコ@児島駅にて


これを書いているのは8/28ですが、旅の記録をここに記しておきたいと思います。

7/31から東京に行って、8/4の夕方に自宅へ帰ってきました。
青春18切符を使った、普通列車onlyの乗り継ぎ旅行で、大学の友人が付き合ってくれました。

つづき。

●8/4

この日は岡山駅9:29発の列車で出発なので、8時半くらいに起きて9時に先輩の家を出ました。お世話になりましたー。
それから岡山駅にレンタサイクルを返しに行くのでしたが、相方の自転車の前輪ブレーキが効かない!
そんな具合で町中で交通量も多いしあまり無茶はできず、信号待ちが意外と長かったりもしたので岡山駅東口レンタサイクル到着は9:25分! 走って改札へ向かったあたりで時間切れ。
走るのがちょっと苦手な相方は重い荷物もあるのでしんどそう。

***岡山 9:29〜瀬戸大橋トロッコ1号〜児島10:17発〜琴平 11:06

岡山 9:34〜快速マリンライナー17号〜児島9:55/1017〜瀬戸大橋トロッコ2号〜琴平 11:06

乗ろうとしていた瀬戸大橋トロッコは臨時列車だから、きっと定期列車にどこかで追い抜かれるだろうと予想した私は、5分後のマリンライナーで追いかけることにしました。茶屋町で下りようとも思いましたがトロッコの方が茶屋町を通過するので児島までになりました。

児島駅ではトロッコがちゃーんと待っていてくれました。いやぁよかったよかった。発車まで時間もあるので、朝食をキヨスク仕入れておきました。牛乳+パンでした。

児島から、いよいよトロッコに乗車。
トロッコ列車はいいですねぇ。風も気持ちよく、瀬戸大橋からの眺めも最高でした!
一部の座席が取り外されて、その床下が見えるようにもなっていて、面白いです。
四国が近づき、宇多津の三角線に入る手前では、橋が本州に向かってずーっと続いて見えます。これがきれい! 瀬戸大橋トロッコ、お勧めです。

宇多津でトロッコから一般車両(キハ185)に移り、琴平へ。
終着駅の手前では、アナウンス前後にJR四国チャイムが入り、四国に帰ってきたことを実感。

琴平では金比羅参道を階段の始まるところまで歩き(客引きにかなり呼び止められた…苦笑)、
また別の道で駅まで引き返した。どこかのうどん屋に入ろうと思ったがどこにしようか迷った。
結局、駅近くに看板のあった「としだ」に行き、うどんを食べて高松へ。


琴平 12:06〜快速サンポート〜高松 12:53

高松駅前のうどん屋を2軒回って、サンポート高松のタワー最上階へ。高松市内と瀬戸内海が見渡せていいところでした。しばらくすると幼稚園の子供たちが押し寄せてきたので退去(^^;
サンポート高松には本屋などもあって、そこそこ時間のつぶせる場所でした。


高松 14:28〜快速サンポート多度津 15:00/15:21〜津島ノ宮(臨時駅) 15:28

8月の4・5日は津島神社例大祭の日らしく臨時駅が開設されていたので、行ってみる。
津島ノ宮駅のホームはかなり低く、カーブにかかっているため、結構危ない。
列車が着く前にはJRの職員がすべての扉の位置に立って乗降客に手を貸していた。
小屋では切符を売っていたり、設けられた改札では乗客数をカウントしたりとなかなか忙しそうだ。

屋台もたくさん出てにぎわっている。子供の神社らしく、子供を連れた家族が多い。
神社は橋を渡った先の島にあり、橋を渡るのにはお金がいるようだったのでやめた。
隣の砂浜に下りると、潮が引いていて島まで歩いて行けそうな気もしたが・・・?

駅の近くには蓮の花がたくさん咲いていてきれいだった。
そう見るものもなかったので、次の列車で松山へ帰ることにしよう。


津島ノ宮 15:43〜観音寺16:05/16:07〜松山 19:50

途中、伊予三島駅で行き違い待ちがあり、キヨスクで夕食を仕入れた。
駅前通を直進するとスーパー「フジ」があるらしかったが、ちょっと遠そうだったのでやめた。
駅前には古本屋が1軒ありちょっと覗いてみたが、古い本が多かった。店名は忘れてしまった。

そこからはボックスシートで2人向かい合わせになって座り、夕食を食べ、松山まで帰った。
いろいろあったが、充実したよい旅日になったんじゃないかと思う。

相方は初めての遠出でいきなりこんな旅行をしたようだが、どうだったんかな?しんどかったかも。でもよかったらまた一緒に旅行へ行きましょう♪

東京旅行編 終わり